- 「中イキって何なんだろう?」
- 「どうして私はできないんだろう?」
- 「中イキできる人との違いって何だろう?」
中イキしてみたい!と思っている人は、
そんな疑問を持ったことがあるかと思います。
中には「私はイケない体質だから…」などと諦めている方もいますが、イケない体質などありません。
体質なんて1ミリも関係無く、そこには必ずイケない理由があります。
今回はその中イキできる人とできない人の明確な差をお伝えしていきますので、「体質だから…」などと諦めないで参考にして欲しいと思います。
1オーガズムにおいて最も重要なこと
そもそもとして中イキと外イキでは感じる神経の回路が違います。
外イキするクリトリスには感覚神経がたくさん通っているので敏感ですが、中イキする膣内は感覚が凄く鈍いです。
もし仮に膣内がクリトリスと同じくらい敏感だったら女性は出産時に痛みでショック死してしまうでしょう。
膣内の感覚が鈍いのには理由があるわけです。
じゃあなぜ感覚が鈍いはずの中イキが気持ち良いのか…
これは感じている神経が全く違くて、中イキには副交感神経の代表である迷走神経が関与します。
要は《メンタルに関係する神経が使われる》ってことです。
これは脳に直接に繋がっている神経で、全身に張り巡らされているので、
中イキは全身が気持ちよく、脳でダイレクトに感じるため、外イキとは次元の違う快感になるわけです。
ここで重要なのは
《中イキにはメンタルに関係する神経が使われる》ということです。
つまり心の作用が非常に重要であり、心の状態でほぼ決まると言っても過言ではありません。
これが中イキができない人の最大の壁になりますし、男性が女性を中イキさせられない大きな理由にもなります。
この辺をまずは踏まえてもらえると、ここから先の話が理解しやすいと思います。
2中イキできない人の4つの特徴(メンタル面)
2-1セックスを何かの道具に使う
中イキできない人の中には
[セックス=交換条件の道具]として捉えている人も多くいます。
- セックスは相手の要求を満たすもの
- セックスは商品価値、お金になるもの
- セックスは相手を繋ぎ止めるもの
- セックスは嫌われないためにするもの
- セックスは相手の機嫌を損なわないためにするもの
など、セックスすることによって「何かを得る」しくは、「何かを損なわない」ための交換条件にしているわけです。
この捉え方だと自分の快楽には没頭できず、感情が高まることが無いんですよね。
常に「やらせてあげている」という感覚になるので、のめり込むことはなく、ドライなんです。
- お金のためにやらせてあげる
- 人脈のためにやらせてあげる
- 不機嫌にならないためにやらせてあげる
- 嫌われないためにやらせてあげる
これらは全て受け身であり、自分の心から生まれた意思が全く無いため、どうやっても感情が溢れることはないですし、心が動くこともないです。
セックスは心と身体の両方が大切ですから、心が閉じた状態で全身で感じることは不可能になりますよね。
だからセックスを何かの道具に使っている人は中イキしにくくなるわけです。
2-2人と深く繋がる恐怖心を持つ
中イキできない人は他者と深く繋がることを恐れていることが多いです。
深く繋がるには[等身大の自分を表現し、等身大の相手を受け入れ、その上で信頼関係を築くこと]が重要になりますが、
そこに恐怖心を抱いている人は
- 等身大の自分を表現するのも怖い
- 相手の本音を聞くのも怖い
- その上で対話を重ねるのも怖い
という不安や恐怖を抱いています。
こういう対人関係におけるスタンスがセックスにおいて大きな雑念になるんですよね。
せっかく気持ち良くてもどう見られるかが怖くて本能のままに自分を表現できないですし、相手はどう思っているのかが気になって「どう反応したら正解なのか」ばかり探ってしまいますし、
そうやって常に頭の中で自分にブレーキをかけながらセックスをすることになります。
本来、中イキは本能的な反応なのに、頭で考え、理性でブレーキをはたらかせながらセックスしているから中イキできないわけです。
その根底にあるのは人と繋がる恐怖心であり、それが感じることを阻害することに繋がっています。
2-3自己否定している
自分自身を受け入れられず、自己否定している側面をたくさん持っていると中イキはしにくくなります。
中イキは思いっきり自分を解放し、本能のままに感じることが重要になりますが、
自己否定している部分がたくさん残っていると、そんな自分をさらけ出すことに抵抗感が生まれるわけです。
だって自分自身ですら受け入れてないものを人様に見せるわけにはいかないじゃないですか。
そうなると、これもブレーキとなり中イキが遠ざかっていきます。
なので自分自身を否定している人は中イキがしにくいわけです。
2-4罪悪感を抱きやすい
中イキできない人は何かと「申し訳なさ」を感じやすい人が多いです。
普段の生活の中で、何かをやってもらっても、助けてもらっても、プレゼントを貰っても、「ありがとうございます!!」という感謝や喜びよりも、
「私なんかのために本当すみません」という罪悪感や申し訳なさが上回ってしまいます。
つまり相手からの好意を受け取れず、罪悪感で苦しくなってしまうわけです。
こういうところがセックスにモロに出ます。
彼から色々気持ちよくしてもらおうとしても、
- 私ばっかりで良いのかな
- 相手は疲れないのかな
- 自分ばっかり申し訳ないな
などと雑念が湧いて感覚に集中できなくなります。
そういう思考(理性)がはたらいていると、本能は絶対に作動しないので中イキすることができません。
だから罪悪感を抱きやすい人は中イキできないわけです。
3中イキできる人の4つの特徴(メンタル面)
3-1性に関してオープン
中イキできる人はセックスに関してオープンです。
ここで言うオープンとは、セックスに関して心が開いており、後ろめたさや罪悪感が無いということです。
むしろポジティブなイメージを抱いていて、
セックスは
- 相手と心も体も繋がるもの
- 愛情を与え合うもの
- 心が満たされるもの
などのプラスな印象を持っています。
また、性欲やエロスに関しても
- エネルギーの源
- 生きる活力
- 美しくあるために必要なもの
などのポジティブな解釈をしています。
なので思いっきり感じることも、快楽を探求することも、なんの抵抗も無いんです。
それだけ開放的であれば自己開発も積極的にできますし、快楽に没頭して本能のままに自分を表現できますし、中イキしやすくなるわけです。
3-2等身大の自分を受け入れている
自分自身をどれだけ受け入れているかも中イキできるか否かに影響します。
「自分を受け入れている」とは、自分の良いところも悪いところも許しているということです。
こういう人は普段から素の自分を出せるんですよね。
素の自分を出すことに抵抗感や罪悪感や不安が少ないわけです。
これはセックスにおいて非常に重要な要素であり、本能のままに素の自分を出せる人は思いっきり感じることができます。
自分の気持ちも、素直な想いも出せるので、感情が高まりやすく、心も体も感度が高まった状態になれます。
そういう人は中イキしやすく、心から気持ち良いセックスがしやすいわけです。
3-3他者に対する安心感と信頼感を持っている
オーガズムの根底を支えるのは他者に対する安心感と信頼感です。
もし相手に対して安心感も無ければ、信頼もしていない状態だったら感じることは不可能ですから。
中イキしやすい人は他者に対する安心感と信頼感を持っているので、
- 思いっきり乱れたら引かれないかな
- 自分ばっかり気持ち良くなって大丈夫かな
- 変な顔になって嫌われないかな
などの雑念が湧きにくく、快楽に没頭できます。
要は[自分の反応によっては相手がこちらにネガティブな思いを抱くかも…]という不信感が少ないんです。
だから他者に対する安心感と信頼感を漠然と持っている人ほど中イキしやすくなります。
また、中イキは深くイクと気持ち良すぎて意識が朦朧としてくるので自制が効かなくなり、自分の我が壊れます。
そんな自分のコントロールを失う現象が起こる時、相手のことを信頼できてなかったら、安心して壊れることができず無意識のうちにブレーキをかけてしまいますが、
他者に対する安心感と信頼感を持っている人は
その壁をすんなり本能のままに突破することができます。
3-4受け取り上手・喜び上手
中イキしやすい人は他者からの好意を受け取るのが上手です。
素直に「ありがとう!凄く嬉しい!」と受け取ることができます。
こういう人は感覚として、
[人が好意で何かをしてくれた時は「あ、大丈夫です。すいません」と申し訳なさ全開で断るよりも、「ありがとう!」全力で喜んで受け取った方が与えた側も嬉しい]
ということを分かっているわけです。
受け取ることも上手ですし、逆に与えることも上手なので、自然と与え合う関係を築けます。
これがセックスにおいても重要で、
相手がたくさん前戯で気持ち良くしてくれる時も
- 私ばっかり申し訳ないな
- 攻守交代しなくて良いのかな
- 相手は疲れてないかな
など申し訳なさから雑念が湧くことも無く、
思いっきり快楽に集中できます。
そうして気持ち良さも素直に表現してくれると、攻めている側も嬉しくなって、もっとやってあげたくなるわけです。
そうなると、受けている側も攻めている側も凄く良い気持ちになれるので、WIN-WINなんですよね。
そういうセックスを積み重ねていたら当然中イキはしやすくなります。
なので素直に受け取ることは非常に重要になります。
4中イキできる人とできない人の違い(フィジカル面)
4-1身体の柔軟性
中イキできる人は身体が柔らかい人が多いです。
特に背骨の柔軟性があり、骨盤がよく動きます。
中イキしている時の動きとしては、皆んな共通して腰が反ったり丸まったりして、骨盤がウネウネ動いてるんですよね。
その動きが中イキを誘発しやすく、中の気持ち良さを増幅させやすいわけです。
中イキしにくい人ほど身体が硬く、背骨や骨盤の動きがありません。
すると自分の身体の使い方によって快感を増幅させることができないので、自分から気持ち良くなりにいくことが難しいんです。
また、挿入時も股関節や腰が硬いと深く入れるのが難しく、奥まで届きにくくなるため、快感刺激が入りにくくなります。
なので、身体の柔軟性は非常に重要になります。
4-2基礎体温
中イキしやすい人は基礎体温が高いです。
身体が温かいと全身の血流が良く、血流が良いと感度が上がります。
感じるための神経も細胞の集まりですので、血流が良くて酸素がいっぱい運ばれてきた方がちゃんと感じるんですよね。
36度以上あるのが理想です。
中イキしにくい人ほど身体が冷えていて、血流が悪いので筋肉も硬いです。
そういう場合は、お風呂に入ってしっかり温まってからやるようにしたり、足元が冷えないように温かくしたりすると、それだけで感度が上がります。
4-3筋肉量、体力
中イキできる人は基本的に身体が元気です。
筋肉がちゃんとあって、体力もあります。
感じてくると骨盤底筋が締まったり緩んだりを繰り返しますが、その力が強いと収縮と弛緩の落差が大きいので、快楽も大きくなりやすいです。
挿入中も、感じてきて中がギューっと締まれば締まるほど膣内が密着状態になるので、どんな男性器のサイズでも存在感を感じることができます。
さらに自分の膣の締まる力で中からの押圧される力を感じれるので、それが気持ち良さに繋がりやすくなります。
とある何人かの女性は筋トレをするようになって
- 「中イキしやすくなった」
- 「中イキに使う筋肉の力を入れやすくなった」
- 「中イキの時の気持ち良さが増した」
などの話を僕は実際に聞きました。
自ら気持ち良くなるには筋力は重要な要素であるのは間違いないです。
一方で、中イキできない人は筋力も無く、体力も無いことが多いです。
自分の動きによって収縮と弛緩を大きく繰り返すことができないので、気持ち良さの感覚が小さくなります。
たとえ相手のおかげで気持ちよくなれたとしても、中イキするまでの過程で、お腹やお尻に力が入り、痙攣してガクガクするのが、直ぐに疲労に繋がってしまいます。
そうするとイキそうなのに「身体が疲れた」となって、雑念まみれになりイケなくなるんですよね。
中イキするにも最低限の筋力と体力が必要です。
日頃からの運動は重要ですね。
4-4身体感覚の高さ
この辺は運動神経の良さとも関連してくる部分があります。
中イキできる人は膣内の気持ち良さがあった時、
- どこに力を入れたら気持ち良かったのか
- どうやって身体を使ったら気持ち良かったのか
- どういう意識でいたら気持ち良かったのか
などを身体感覚として覚える能力が高いです。
特にいつもより気持ち良い時などには、
「今日はいつもと何が違ったのか」
を自分の身体と向き合って見つけることができるんです。
そうやって常に発見していくので、回数を重ねるごとに気持ちよくなるコツを自分で掴んでいきます。
だからセックスでもオナニーでもどんどん開発されていきやすくなるんです。
一方で中イキできない人はその辺の感覚が鈍く、
「自分の身体で何がどうなると気持ち良いのか」
というアンテナが立っていません。
そもそもが受け身だと
- セックスはやらせてあげるもの
- セックスは男性が気持ちよくしてくれるもの
のような感じなので、余計に自分の体を探求しようとする気が無いことも多いです。
それでは中イキはできないので、自分の身体と向き合って、身体感覚をフルに使って探求していく姿勢が重要になります。
最後に
中イキできる人とできない人の違いは何となく理解していただけたでしょうか。
心と身体の両方が重要であり、どちらも主体性を持って自分から求めていく姿勢が大切になります。
是非とも今回の話をヒントにして、楽しいセックスライフを送ってもらえたらと思います。