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テクニック不要!誰もが求める最高のセックスをする方法

 

「最高のセックスとは何なのか」
そんなことを僕はよく考えます。

ネットで調べると

  • 凄く興奮した
  • 刺激的だった
  • テクニックが凄かった
  • 相性が良かった
  • 何回もイケた

など、気持ち良さや興奮度合いにフォーカスされた体験談が多かったです。

ただ、その基準でいくと極論[一流のプロとやるのが最高のセックス]ということになりますよね。

 

僕はそこには疑問が残ります。

というのも、いくら興奮しても、何回イッたとしても、終わった後に虚しさが残り、

ドラックのように快楽を求めて、刺激で虚無感を誤魔化すようなセックスをしている人を、僕は何人も見たことがあるからです。

そのセックスはたとえどんなに気持ち良くても最高とは言えないと思います。

 

つまり最高のセックスの条件は快楽の度合いだけでは測れないということです。

これは刺激と興奮のセックスを求めると陥る罠であり、その先に最高のセックスはありません。

 

…今回はそんな最高のセックスとは何なのか、
最高のセックスをするには何が必要なのか

などをお伝えしていきます。

 

1最高のセックスとその難点

 

1-1心で繋がる幸せ溢れるセックス

最高のセックスというと、世間的には刺激と興奮度合いの高いものにフォーカスされがちですが、

僕の場合は結論から言うと、幸福感と一体感のセックスが最高のセックスです。

 

自分の全てをさらけ出し、相手の全てを受け止め、その上で気持ちを伝え合い、心で繋がるセックスは本当に幸せを感じます。

 

  • 愛する気持ちが溢れ出てしまうスキンシップ
  • 心が幸福感で溢れるセックス
  • 感動で涙が出てくるオーガズム

どれも本当に最高です。

 

そして
・幸福感と一体感で得られるオーガズムと
・刺激と興奮で得られるオーガズムは
気持ち良さの次元が違います。

幸せ過ぎて感動して涙が溢れてくるのは幸福感と一体感のオーガズムです。

こういうオーガズムを得ると、終わった後に身体も心も凄く元気になってエネルギーが満ち溢れてきます。

 

一方で刺激と興奮でたくさんイった場合は、身体はグッタリと疲れてしまい、虚しさも出てくることがありますよね。

そういう疲労感ではなくーやればやるほど心も身体も元気になるのが幸福感メインのセックスなんです。

 

1-2一体感と幸福感のセックスの難点

このセックスの難点としては[関係性が大きく影響する]ということです。

心と心で繋がることが前提となっているので、

普段からの関係性があまり良くなかったり、仲は良いけど表面的な繋がりで、お互いが本音で語り合ってなかったりすると、一体感のあるセックスはできません。

 

普段から相手に自分の素をさらけ出せないのであれば、セックスの時も当然さらけ出すことは無理ですし、

普段から相手の素を引き出すことができてないのであれば、セックスの時も相手からさらけ出してもらうことは不可能になります。

 

 

このセックス以前の
[人と正面から向き合い、等身大の自分をさらけ出し、等身大の相手を受け入れて、心で繋がる深い関係を築く]という部分が簡単ではないんですよね。

だから本当に感動する心繋がるセックスを体感することができる人というのは少ないんです。

そのため世間的には刺激と興奮の世界の方が手っ取り早いですし、お手軽に気持ち良いので、そちらがフォーカスされがちになります。

 

2.[幸せなセックス]とは異なる[刺激と興奮のセックス]の落とし穴

 

2-1刺激には「慣れ」と「飽き」がくる

刺激と興奮のセックスを追い求めると、その先にあるのは刺激に対する「慣れ」と「飽き」です。

人間の脳は同じ刺激では満たされない仕組みになってます。

例えばどんなに誕生日サプライズで感動したからといって、次の年も全く同じことをしても感動は半減しますよね。

初めはどんなに驚いたとしても、2回目3回目の全く同じ状況は脳が刺激に慣れてしまうんです。

 

セックスもこれと同じで、最初はどんなに興奮しても刺激を求めると脳が慣れてきます。

それを刺激でカバーしようとすると、どんどんハードになっていくんですよね。

飽きないようにするには刺激を増やし続けるしかないので、感覚がおかしくなってきます。

だからSMにどっぷりハマった人ってかなりのハードな刺激を快楽に変換させてますよね。

 

そういうSMの方向に進まなかった場合は、
・特殊なプレイをする
・浮気してセックスする相手を変える
・そのまま惰性でセックスする
などになることが多いです。

よく「付き合いが長くなるとマンネリ化してセックスもあまりしなくなる」なんて言われますが、

これは刺激と興奮の世界で快楽を求めるからこそ起こる現象です。

 

本来は付き合いが長くなるにつれて深い信頼関係を築いて心で繋がっていけば、セックスでは幸福感が増していきます。

そして「幸せでいることに飽きたわ〜」なんて人はいないので、幸福感がベースにあるといつまでも最高のセックスができるわけです。

 

2-2心の隙間を埋めるのに利用する

刺激と興奮のセックスは、寂しさや虚しさを埋めることに利用されやすいです。

タバコやお酒と同じように現実逃避の手段として丁度良いので、心の穴が大きければ大きいほど次の刺激を求めてしまいます。

例えば、とある女性は中イキを覚えて何度もイけるようになり、何人ものセフレを作っていました。

週5でセックスしたり、一日で3人とセックスしたり、どっぷりハマってたんですよね。

 

でもどこまでいっても、どんなに気持ち良くても、その彼女の心は寂しいままでした。

やってる時は気持ち良くても、終わった後に「私は一体何をしているんだろう」と虚しくなるんです。

というのも、彼女が心から欲していたのは
・温もりのある心が繋がった関係
・自分がここにいて良いという安心感
・心から癒される自分の居場所
だったんですよね。

その自分の虚無感や寂しさを紛らわすために、快楽の刺激で誤魔化していました。

これはドラックにハマる原理と同じです。

でもその効果は一時的で、何度もイってどんなに快楽を得ようとも、本当に欲しいものは手に入ってないので、夢から醒めればまた虚しくなります。

こんなふうに刺激と興奮のセックスはドラックとのように利用されることもあるので注意が必要です。

 

2-3自己完結で終わる

刺激と興奮の世界は「自分の気持ち良さを追求する」側面があるので、心の繋がりを感じにくいです。

例えば男性が
・とにかく女性をイカせたい
・ドMの女性を調教したい
・自分以外ではイケない体にしたい
というのは、

《自分の支配欲を満たすために相手を利用しています》

 

というのも「なぜ女性をイカせたいのか」を掘り下げてみると、

・自分の思い通りにコントロールしたい
・セックスの上手さによって一目置かれたい
・自分から離れられなくしたい

など、承認欲求がベースにあることがほとんどなんです。

 

そのように自分の満足を満たすために相手を利用するセックスをしていたら、心の繋がりはできません。

 

また、女性側も興奮するシチュエーションを追い求めていると、心で繋がることはできなくなります。

例えば、
・セックス中に目を瞑って別の誰かを想像したり、別のシチュエーションを想像したりする

・とにかく性癖にハマるプレイを求める

これらは自己完結しているので心の繋がりを作りようがありません。

 

というのも、例えば
・モノのように扱われる、
・強引にやられる、
・恥ずかしいことさせられる、
などの凌辱するプレイを求める女性は意外と多いですが、

これらって[そんなことをさせられて感じている自分に興奮しているだけ]なので、そこに相手がいないんです。

目を瞑って別の何かを妄想しているのも同じです。

 

そんな[自分の妄想+物理刺激]で感じているのであれば、それはオナニーと何ら変わりはありません。

それは相手の身体を利用したオナニーなので、どんなに回数を重ねても心の繋がりは作れないわけです。

刺激と興奮の世界で自己完結するとこういう弊害が起こり得ます。

 

3最高のセックスをするための3つのポイント

 

3-1自分をさらけ出す

最高のセックスをするには自分をさらけ出すことが大切です。

思いっきり感じ、
思いっきり乱れ、
思いっきり相手を求め…

本能のままに自分の全てをさらけ出して相手のセックスに応えていくことが、良いセックスへ繋がります。

 

攻めている側も相手がそれだけ感じてくれたり、我を忘れて反応してくれたりすると、凄く嬉しいものです。

もっとやってあげたいと思いますし、その姿を見ることでお互いの本能スイッチが入りやすくなります。

 

イメージ的には自分の全てをさらけ出すことで、その本能ベースのセックスの世界観に相手を巻き込んでいく感じです。

そうすると五感の全てが冴えますし、気持ちが溢れてきますし、お互いの気持ちが高まりますし、凄く相手に没頭したセックスになります。

 

逆に

  • 変な声に出してないかな
  • 思いっきり乱れたら引かれないかな
  • 変な動きになってないかな
  • 変な顔してないかな

など、自分をさらけ出すことをためらい、理性をはたらかせていると自分も相手も気持ち良さは半減します。

というのも、それは裏を返せば
「私はあなたのことを信頼してません」
というメッセージになるからです。

 

さらけ出すのが怖いのは相手への不信感の現れですから、その状態で良いセックスは不可能ですよね。

相手からしても「私はあなたを信頼してません」というメッセージを受け取りながらセックスをすることになるので、気持ちが入っていきません。

だから心は動かず、気持ち良さは半減し、物理刺激だけの虚しいセックスになるわけです。

 

3-2相手の素を引き出し、全てを受け止める

自分がさらけ出すことはもちろんですが、相手の素を引き出すことも非常に重要です。

もちろん自分が先にさらけ出すことで、相手もさらけ出しやすくなるわけですが、それだけでは相手から素を引き出せないこともあります。

その時に考えることとしては、

相手は

・何に対して抵抗を感じているのか
・どんなことが不安になっているのか
・どういうことを恐れているのか
・なぜその不安を抱きやすいのか

など、そこを見るようにします。

その理由や原因を一つ一つ考えていくわけです。

 

例えば、普段から他者の顔色を気にして本音が言えない人なら、セックスでも同じように自分を出せません。

となったら、普段の関係性の中で《相手の本音を引き出して受け止める》という積み重ねが重要になってきます。

そうすることで「あぁ…この人にはさらけ出しても大丈夫なんだ」という土台を作るんです。

 

巷のセックスの本には表面的な気持ち良くするテクニックしか載ってないので、こんな日常からの関係性に関して言及されてませんが、非常に大切なことです。

この辺はテクニックやスキルでなんとかなるものではなく、人間力が問われます。

そういう関係性の土台があって初めて最高のセックスができます。

そうやって相手の素を引き出して受け止めるというこを日常でもセックスの中でもやっていってください。

 

3-3全身で表現して伝え合う

自分をさらけ出し、相手の素も引き出したら、最後はそれを全身で伝え合うことが重要です。

これが意外とできない人が多いんですよね。

 

例えば「セックス中に相手の目を見ていますか?」

凄く単純なことですか、相手の目すら見つめることをしていないセックスをする人が多くいます。

セックスは日本語で「目合い(まぐわい)」と書きますし、目を見つめて気持ちを伝え合うのはド基本になります。

 

また、「どれだけ自分から相手を求めにいってますか?」

これも心の無いセックスをしている人ほどマグロなことが多いんですよね。

ここで重要なのは、ちゃんと感じるとか、声を出して反応するとか、そういうことではなく、

・自分から相手の身体を抱き寄せる
・キスされたら自分からもっと欲する
・抱きしめられたら抱きしめ返してもっと求める
・相手の名前を呼んで愛情を伝える

など主体性を持ってセックスをしているかです。

こういうことをしない人はセックスでも気持ちは入りにくいですし、相手のスイッチを押すこともできないので、表面的な物理刺激だけのセックスになってしまいます

 

そうならないように自分の想いを全身で表現して、相手に伝えていくようにしてほしいです。

それが最高のセックスにつながるので。

 

4まとめ

 

最高のセックスはテクニックやスキルの先には無いと僕は思ってます。

テクニックの先にあるのは刺激と興奮の世界であり、それは自分の妄想と物理刺激の延長で、オナニーと変わらなくなってきます。

本当の最高のセックスは相手と向き合って初めてできることなので、是非とも幸福感と一体感の世界でのセックスを極めてほしいなと思います。